普通預金の金利は、0.001%です。
皆さん、銀行の普通預金金利って、いくらかご存知ですか?
衝撃ですよ。
多分、何の工夫もされていないなら、0.001%くらいです。
「財布代わりだから、金利なんてどうでもいい」って?
そうですよね、私も諦めていました。
でも、毎年、掛かるお金(例えば、来年の学費とか)
少しまとまった金額を、定期預金などで貯めておられると思うのです。
私もボヤボヤしていたら、何か、普通預金や定期預金(ノーリスク資産)
の割合が増えすぎて、これではいけない…と思いました。
全資産の3分の1ずつ「現金・株・不動産」に回せと言われても、
そこまで大金はないですし、勉強せずに、リスクを負うわけにもいきません。
勿論「その気がある」のなら、順次、つみたてNISA・iDecoなどで、
投資信託や、リート(不動産投資信託)に配分をした方がいいとは思います。
「その気がある方向け」の記事は、
当ブログの「お金の勉強」のカテゴリをチェックして頂くとして、
この記事では完全なる「安全資産(ノーリスク資産)」の事を説明させて頂きます。
第1段階:楽天銀行の普通預金金利は0.02%
0.001%の銀行に預けっぱなしでは、
タンス預金でもしていた方が、ATMに並ぶ手間が省けて便利な位です。
楽天銀行に預けたら、その時点で、皆さん、金利は0.02%です。
これは、一般的な銀行の20倍に当たります。
第2段階:楽天カードの引き落としがあれば、0.04%
楽天カードをお持ちの方は、大勢おられると思います。
(お持ちでない方は、年会費永年無料ですので、楽天カードを発行して下さい)
でも、せっかくのカード、使っておられますか?
引き落とし金額は、1円でも構いません。
コンビニなどで、月に1度位、お買い物されますよね?
その時の支払いにサインレスでお使い下さい。
楽天カードの口座引落があった月の翌月1か月間は、0.04%です。
これは、一般的な銀行の40倍の金利になります。
第3段階:楽天証券と、楽天銀行の口座を連携させたら、0.1%
楽天証券の口座開設が必要です。
口座開設は無料です。
証券口座開設も銀行口座開設も開設するだけならやる事は同じです。
楽天証券と、楽天銀行口座の連携(マネーブリッジ)で、
金利は、0.1%になります。
私は、もう何年も、ずっと、この金利です。
一般的に馴染みのあるものから順番に書きましたが、
はっきり言って、この第三段階の効果は絶大です。
私は、いつか思い出せない位、大昔に、楽天の株を購入したっきり、
全く、取引もした事がないのですが、
楽天証券の口座開設をして、楽天銀行と連携させている為、
ずーーーっと、何もしなくても、0.1%は貰えています。
はっきり言って、この第三段階の効果は絶大です。
私は、いつか思い出せない位、大昔に、楽天の株を購入したっきり、
全く、取引もした事がないのですが、
楽天証券の口座開設をして、楽天銀行と連携させている為、
ずーーーっと、何もしなくても、0.1%は貰えています。
楽天証券との連携で、一般的な銀行の100倍の金利です。
第4段階:他行から自分名義で振込まれたお金を定期にしたら0.21%
はい、きた、コレ。
これは、一般的な銀行の200倍の金利です。
これは、一か月定期です。一か月以内に必要なお金はダメです。
でも「えー、一か月だけ?」と思ったら、大間違い。
僅かの手間で、無限ループで、0.21%にできます。
● 「違う銀行」の「自分名義の口座」から
● 楽天銀行の「自分名義の口座」へ「振込された金額」を対象に
● 「一か月定期」で「0.21%」です。
他行宛て振込手数料無料の銀行を利用する
1. 住信SBIネット銀行や、新生銀行など「他行宛て振込手数料無料」の特典が
最低でも月1回~3回程度ある銀行の本人口座から、楽天銀行の本人口座へ
「振込」をします。
※ATMから預けると「本人預金」の証拠にならない為「振込」しないとダメです。
※ここで振込手数料が掛かると、損しますので、他行宛て振込手数料無料の銀行から
振込みます。
※住信SBIネット銀行に残高がないなら、他の銀行からかき集めて、住信SBIネット銀行に
ATMで入金し、楽天銀行に振込めばいいのです。
2. 楽天銀行で受け取ったら、
● 「優遇金利キャンペーン」を利用して「0.21%」の「一か月定期」に申し込みます。
丸いラジオボタンの「1ヶ月」を選択
● 預入金額は、先ほど、他行から振込んだ金額を上限可能
● 「満期時の取扱い」は、必ず「満期自動解約」を選んでください!!!
※「自動継続定期」にすると、キャンペーン金利0.21%ではなく、通常の定期預金金利に戻ります。
この特典を利用し続ける為には、絶対に「満期自動解約」でないとダメなのです。
3. 1か月経過したら、定期預金から普通預金に、利息付きで戻ります。
4. 楽天銀行の他行宛て振込手数料無料特典を利用して、1.の銀行の自分名義に
振込みます。
1.のふりだしに戻ったわけですから、毎月、1.から4.を繰り返します。
これで、1か月満期という、普通預金と同じような短期資金でも
年間1万円以上の利息が貰えます。普通の銀行に預けていたら、50円だったのですよ!
50円て…キャー…ホラーですよね^^;
いくらノーリスク資産だから、財布代わりだから、低金利だから、と言ってもね、
皆さん、ホラーみたいな金利で預けていらっしゃるのですよ。
最終的には、つみたてNISAなどをお始めになる事を推奨いたしますが、
勉強してから…という方は、その勉強中、この一か月定期を利用したら、お得ですよ。
まとめ
1. 楽天銀行を開設する(この記事)
2. 楽天カードをお得に申込む方法
3. 楽天証券を開設する
4. 住信SBIネット銀行を開設する
1.~4.まで、全部開設できれば、無敵ですが、
1.と4.の組み合わせで、0.21%の金利は実現できます。
まずは、楽天銀行だけでも開設して、第一段階をクリアして下さい。
ちょびリッチ経由で、楽天銀行口座開設する方法
1.ちょびリッチに登録
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入会特典500Pを確実にゲットする方法も併せてお読み下さい。
2.必ず、ちょびリッチにログインした状態で、
● TOPページのバナーをクリックするか、
● 「キャンペーンページ」をクリックするか、
● 検索窓に「 楽天銀行 」と入力して検索して下さい。
※「楽天銀行」で検索されたバナー経由でも、
※キャンペーンページに掲載されたバナー経由でも、すべて、対象です。
3.「サイトへ行く」のバナーをクリックすると、楽天銀行口座開設ページへ。
4. 楽天IDの有無から「口座開設申込」バナーをクリック
(楽天IDのある方は簡単です)
5. 必須事項を入力して申込み
※キャッシュカードは、デビットカードでなくても、一番下のキャッシュカードで構いません。
※カードローン、toto、楽天証券も、今ここで申し込まなくて構いません。
※上記は、後でいつでも、追加できますので、楽天口座開設のみをお申込下さい。
(検索などで、他のサイトに移ると、ちょびリッチのポイント対象外となりかねません)
6. 口座開設後、楽天銀行のサイトにログインして下さい。
7. 約1か月半で、ちょびリッチから1,250円が付与されます。
8. 口座開設関係のメールを保存しておいて下さい。
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※キャッシュカードは、デビットカードでなくても、一番下のキャッシュカードで構いません。
※カードローン、toto、楽天証券も、今ここで申し込まなくて構いません。
※上記は、後でいつでも、追加できますので、楽天口座開設のみをお申込下さい。
(検索などで、他のサイトに移ると、ちょびリッチのポイント対象外となりかねません)
6. 口座開設後、楽天銀行のサイトにログインして下さい。
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参考記事
- ちょびリッチの説明記事
- ちょびリッチの具体的な貯め方
- 嵐の初回限定盤がお得に買える穴場ショップ
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- ■保存版■Tポイントに交換できるポイントサイト一覧