中田敦彦YouTube大学「華麗なるギャツビー」映画を観たくなりました。
中田あっちゃんのYouTube大学は本当に面白い。
鬼滅の刃もあっちゃんの白熱授業のおかげで詳しくなりました^^
ほぼ全部面白いですけど、最近では、
華麗なるギャツビーの動画が、抜群に面白かったです。
面白すぎて、結末を聞きたくなくて、途中でやめた位。
こんなの初めてですよ… 動画を途中で止めるって(笑)
それにしても、あっちゃんが華麗なるギャツビーが好き過ぎて
「ギャツビーぶって、PERFECT HUMANのMVを撮った」
と話していたのを聞いた時は、笑ってしまいました。
↑
まんま、再現されててウケました。
そして「そんなにすごいなら、その映画、絶対観なきゃ!」と決心した次第。
Amazonビデオにありました!ラッキー!
早速、Amazonビデオで
ディカプリオ主演の映画「華麗なるギャツビー」を観ました。
何て良い世の中。すぐに観られます^^
全部観たあと、もう一度あっちゃんのYouTube観ると
彼の説明が抜群に上手い事がよくわかります…あっちゃん、マジ凄い。。
(先にあっちゃんのを見ると、完全にネタバレしますので注意!)
私は恋愛のエネルギーってすごいなって思う反面、愚かしいなとも思いました。
ギャッツビーの純情が愛おしくもあり、悲しくもあり。。
あと階級差の感覚…日本人にはなかなか伝わりずらい気がしました。
ただ、あり得ないほどの努力を無にする「育ちの悪さ」を上流階級に指摘されたら
全て否定された感覚になるのでしょうね。
それを超えて愛してくれるなら問題ないでしょうけど、
彼女はそれを超えてはくれなかったところに悲劇があるわけで(ぁ、ネタバレしちゃった)
ディカプリオの方はプライム会員は現在無料です
※注意※
Amazonプライム会員の方は、ディカプリオの方は無料で観られます(21年8月現在)
ロバートレッドフォードの方は有料です。
※現在も無料かどうかは、下記には反映しないので、
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私はまだロバート・レッドフォードのは観ていませんが、評価が高いので
気になるところです。
作者はスコット・フィッツジェラルド…村上春樹の好きな作家
私が興味を惹かれたのは、
華麗なるギャツビーの作者がスコット・フィッツジェラルドだと聞いたこと!
私の頭の中で、その名前に条件反射してしまうのは、
村上春樹が大好きな作家だったからです。。
昔、桜の園と聞いて、チェーホフが好きだった太宰を思い出したように…。
検索してみたら、やっぱり、村上春樹も翻訳していました!
原作を読むなら、村上春樹の翻訳しかないと思いました。
何故か、電子書籍になっていないので、購入はお悩み中です。。
あー。。勿体ない。。
やがて哀しき外国語…by村上春樹
何気に村上春樹のKindle版をチェックしていたら、懐かしい本が沢山出ていました。
(お願い、翻訳本もKindle化して!!)
去年、既に、Kindleで1冊買っていました。
村上春樹が、アメリカの大学院で日本文学を教えていた時のエッセイです。
この本の説明の所に、
「スコット・フィッツジェラルドの母校プリンストン大学に招かれ…」
とありますので、彼が、その影響もあって承諾した話なんだな、と思い出しました。
「翻訳はできますけど、アメリカの大学院生に英語で日本文学を教えられる程
英会話ができない」と断ろうとしたら
「大丈夫です、日本文学を専攻している学生は全員日本語が理解できます」
って言われたとか(笑)
それを聞いた時は「おお、何て素晴らしい」と感心しました。
あと「アメリカの大学生は、ものすごい量の課題に追われて大変そうだから
良かれと思って宿題を出さないでいたら、「もっと宿題を出して欲しい」と
学生の方から言われて、驚いた、という話にもびっくり。
やっぱり、良い大学に入って満足するのと、課題をもっと出して!と言う位の
貪欲さで学ぶのでは、4年後、6年後の実力差はとんでもない事になるのでしょうね。
村上春樹作品は、小説もエッセイもKindle版でいっぱい出ています。
残念ながら、翻訳の「華麗なるギャツビー」のKindle版はありませんでしたが、
村上春樹の書いた小説やエッセイは、
Kindle版で沢山出ています。
これからバンバン、小説もエッセイも買い直そうと思います。
引っ越しの時、村上作品も全て捨てました…
今、ステイホームで、断捨離している方も、本の処分には悩まれていると
思います。
でもKindle本なら、もう一生、断捨離しなくていいのですよ。
好きなだけ買い足せます。
マニュアル本より、寧ろ、小説やエッセイの方がKindle電子書籍が向いていますし
最も向いているのは、コミックだと思います。