平安神宮の茅の輪くぐりに行ってきました!


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2020年6月23日、平安神宮の茅の輪くぐり(夏越しの大祓)に行ってきました。
茅の輪は6月下旬に設置されますが、6月30日に行われる「夏越大祓式」という神事は
今年は一般参加できませんでした(神職のみ)

神苑の無料公開が中止されたり、ここにも新型肺炎の影響が出ましたね。
残念ですが、仕方ありません。

梅雨とは思えない晴天で、とても暑かったです。
毎年早朝に行くのですが、今年はカフェすら朝の営業をしておらず
9時過ぎに行ったのですが、既にとても暑かったです。

でも早く行き過ぎても、御守り授与所が開いていませんので、
御守りや御朱印などが欲しい方はお気を付けください。


毎年くぐっている茅の輪…。


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手水舎で手を洗う時と同じで、輪くぐりも、左、右、左です。
半年間に溜まった、罪ケガレを落とし、残り半年間を健やかに
過ごせるように行う、厄落とし行事です。

※平安神宮の手水舎は池のように溜まった水だったのですが
今年は流水に変わっていました。
柄杓は取り除かれ、ずっと、水が出ていました。
(感染防止の為の配慮です)


人形(ヒトガタ)って何?


平安神宮夏越しの大祓20200623.png


夏越しの大祓は、茅の輪くぐり以外に
「人形(ヒトガタ)」に、自分の名前と数え年を書き、
体をなでて、3回息を吹き掛ける…というのを行います。

これは、自分の代わりに「人形」に、
自分の罪・ケガレを背負わせ、お焚き上げして、祓い清めて、
新しく「清らか」に生まれ変わって、
今年後半も、無病息災・家内安全を祈念する為です。

神道では「厄」は物質と捉える為、罪やケガレを出して人形に移して、
自分の身代わりになって貰うという事です。
厄を放置すると、悪いものに付け込まれるので、厄の無い清浄な状態に
生まれ変わって、近づけないようにします。


平安神宮は美しい…


平安神宮夏越しの大祓202006231.png


縮小しているので、伝わりにくいかもですが、
原寸サイズの平安神宮の写真は、本当に美しいです。

ぐるーっと、240度位見渡しながら、
本当に平安時代の貴族ってこんな建物に住んでいたのかなぁと思ったり…(笑)

そう言えば、いつも本殿前に警備の方がいらっしゃるのが不思議だったのですが
昭和51年に放火で焼失した事があったそうです。
でも、国からの補助もないのに、寄付だけで3年後に本殿を再建したとか!
す、すごい…。。


4か月半ぶりの神社参拝


平安神宮茅の輪くぐり202006232.png


今年は外国人観光客がいない為、静かでした。
本当に祈念したい方だけがお越しになると、こんなに静かなのかと思う位…。

(それでも、誰もいない瞬間を撮影するのは容易ではなく、
とりあえず、粘り強く、人がいなくなる一瞬を汗だくになりながら狙いました)

神社に参拝したのは節分以来…4か月半ぶりでした。
ずっと自粛生活で、毎年楽しみにしていた初午もいけなかったので、
茅の輪くぐりに行けて、本当に良かったです。