桑田真澄は、風水師以上に風水的…
たまには風水以外の本も読んでみようと、久しぶりに桑田真澄の本を手に取りました。
「 心の野球 超効率的努力のススメ (幻冬舎文庫)
でもこれがまた…Dr.コパやゲッターズ飯田もびっくりの…
風水師以上に、風水的な本だったのですよ…(つくづくこういう世界と縁が深い私)
私は桑田ファンで、ネット上で見られるブログや記事は勿論、
随分昔ですが、著書「ピッチャーズバイブル」など、2冊程読んだ事もあります。
だから私は、「桑田の事は何でも知っている」つもりでしたが、甘かった!
想像以上に桑田はすごかった…。
「表の努力」「裏の努力」
表の努力と言うのは、ランニングをしたり、ピッチングをしたり、要するに技術・体力をつける練習のこと。
裏の努力というのは、トイレ掃除だったり、草むしりだったり、挨拶や返事であったり、ゴミが落ちていたら拾うことだったり、玄関先で靴が乱れていたら揃える事だったり…野球とはまったく関係のない努力。もちろん、裏の努力をしたからといって、野球が上達したりはしない。
それでも、人の見えないところで善い行いをするということは、運とツキと縁を貯金してくれると僕は信じている。
表の努力がすべてではなく、目に見えない裏の努力も含めて、その人の実力になるのだと僕は思う。
第一章を読んだだけで、桑田は「コパさんと同じ事を言ってる…」と驚きました。。
今の年齢の桑田が言うなら、わかりますよ。
でも、15歳の桑田が「徳を積む」を実行していたなんて…!びっくりぽん。。
15歳で「徳を積む」を実行していた桑田真澄
ちょっと引用が長くなりますけど。
高校の夏の大阪府大会が始まる100日ほど前から逆算して、お参りをする。いつもは朝6時半起床だけれど、春の選抜大会のときなどにPLが行っていた念願の時は6時半からお参りになる。みんなだいたい、6時くらいに起きるのだが、僕は5時半に起きて、一人でトイレ掃除をして、グラウンドの草むしりをして、それからみんなと念願に行った。
目覚ましで同部屋の先輩やみんなを起こしちゃいけないから、目覚ましが5時半に鳴った瞬間、「リリリリーン」の最初の「リ」くらいで、パッと止めてガバッと起きる。そこからそーっと部屋を抜け出し、トイレ掃除をする。(中略)今日は2階、明日は3階と決めて、毎日、違う場所のトイレを一心不乱に掃除していた(中略)人に見つかってしまうと効力が半減してしまう気もしたからだ。
PL学園にはPL教の「お参り」という行事があり、桑田はその時期に、
人知れずトイレ掃除などをしていたそうですが
「人に見つかると効力が半減してしまう気がした」
と書いている事から「願掛け」していたのだと思います。
それを聞いて、コパさんの息子が医学部受験の時、
毎日玄関のタタキを拭いて、神棚に祝詞(たしか医薬の神・少彦名命に向けて)
を奏上していた、と聞いた事があります。
17歳の高校生が毎日タタキを水拭きして、祝詞をあげているなんて…!
と驚きましたが、
同じ年頃の桑田も、PL教のお参りと、掃除をして
「徳を積む」=「裏の努力」(目に見えない力・運・ツキなど)をしていた事に驚きます。
試練~その1:高校進学
桑田は、2度も、進路で大変な目に遭っています。
最初は中学から高校に進学する時。
桑田が行けば「他の野球部員も一緒に進学できる」という高校を先生に薦められます。
でに桑田は、PLに進学しようとした。
(別に、当然の権利だと思いますが、野球部の論理では、友達想いではないになったそうです)
先生は、突然手のひらを返し、桑田は転校しなければならない事態になった…。
それでも、「先生も人間。人を恨むことは無駄」と思っていたそうです。
僕の考えは古いかもしれないけれど、ひどいことをした人は、どこかで罰が当たるようになっているはず。恨みはお天道様に任せておけばいい。
「ひどい事をした人は、勝手にお天道様が罰をあててくれるから、人を恨んでも無駄」
という事が書かれています。
私も人を恨むのはエネルギーの無駄だと思います…嫉妬も、意味がない…。
でも、何故か、それだけで終わってはダメと言うか、
自分を振り返ってしまいました。
私も人生で一度も間違った事をしていない、とは言えません。
誰かを傷つけたり、悪い事をしたり、隠し事をしたり、嫌な事から逃げたり…
自覚がないもの、忘れてしまっているものも含めると、私にも沢山ある筈。
今日からでも、心を入れ替えなければ…と妙に心打たれた一行でした。
試練~その2:ドラフトの事…
夏の甲子園で優勝したあと、僕はできうる準備を始めた。大学進学のための勉強を続け、小論文のために本もたくさん読んだ。もちろん、野球のためにも誰よりも早く起きて、走り続けていた。できる限りの努力を続けつつ、その間に毎朝毎晩お祈りにも行った。
PLの敷地は広大なのだが、野球部寮から1キロ離れた奥津城に通った。200回はお祈りに行った。
「僕にとっての最高の道をください。ドラフトのときに出た答えが神様の答えだと思って、その結果を受け入れ、努力します」
そして、神様は僕にジャイアンツへの道を提示したのだ
結果的に、桑田が巨人にドラフトで指名された事で、
桑田は中学時代と同じ、苦境を味わいます。
本人は、中学の時の経験のおかげで、免疫ができていたから耐えられたと
語っていましたが、針のむしろだった事は容易に想像できます。
桑田を支えたもの
密約だと疑われたが、僕はただ、練習をし勉強をして
神様に祈っていただけだった。
これを読んだ時、
初めて「 出雲大社の神在祭に参加した時に言われた事 」を思い出しました。
「神様に祈るだけではなく、精一杯願いが叶う為の努力をして下さい」と。
祈る神様は違えど、同じ意味だと思います。
勿論、
裏の努力、目に見えない力、掃除、徳を積む…などが、本当に運を強くするのか
私には証明できません。
ただ、苦境に陥った時、それらが支えになるのはわかるような気がします。
桑田がドラフト騒動を乗り越えられたのは、中学時代の免疫のおかげというよりは
「神様に祈った結果、巨人がドラフトで指名してきた」
と、信じていたからでしょう。
人ならぬ力に導かれたと信じればこそ、人の悪意に耐えきれたのだと思います。
即効性はなくても、人生にじわじわ効いてくる…それが「裏の努力」
桑田は「野球の神様」「感謝」「ありがとう」という言葉をよく使います。
最初の頃は「?」だった私ですが、桑田の言う「野球の神様」という言葉は、
その時の思いつきで
「野球の神様がいるとしか思えない~♪ラッキー♪」という質のものではなく
彼が、若い頃から本当に信じている存在なんだなと、よくわかりました。
プロ野球選手の平均引退年齢は29歳だそうです。
そこから50年以上も生きないといけません。
つまり、甲子園のエース、プロ野球のスーパースターが、その後の人生を
豊かなものにできるかどうかは、「表の努力」だけではない、という事です。
即効性はなくても、人生にじわじわ効いてくる…それが「裏の努力」であり、
それは野球選手だけの話ではなく、私たちの人生にも言える事です。
まだ第4章までの感想しか書けていません(ちなみに18章立て)笑
じっくり書いていきますね^^;
まとめ:桑田真澄は著書がいっぱい!
野球好きが読むべき本というよりは、風水が好きな人にもオススメです。
風水以外のアプローチで、自分を振り返りたい人には特にオススメです。
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