「100%還元は経費にできるのか?」
ポイントサイトを利用している人にとって
確定申告の際、
「100%還元は経費にできるのか?」
は、とても関心の高い問題だと思います。
実は私は、確定申告が必要になってから、殆ど100%還元を利用していません。
(利用した場合は、「売上にのみ計上」していました)
↑
でも、これは、正しい仕訳ではありません。
私は経費計上するのが面倒だったので、単に換金した数字だけを記載していただけです。
→ つまり、この会計処理は「売上のみに計上していた」事になります。
→ 但し、経費を申告しなくても、税務署から注意される事は一切ありません…。
全て認められるかどうかは不明
お友達が税務署で(3人の方に聞いたそうです)聞いたところでは
● 経費計上してもよい(売上に含めた上で)
● 科目は何でも良い
という事でした。
でもこの事を記事にすると、コメント欄で
「すべて認められるような書き方はよくない」
という指摘を受けたそうです。
私もそう思います。…
理由は以下に記載します。
「経費は税務署が認めてくれないと計上できない」
「経費は税務署が認めてくれないと計上できない」からです。
税務署で申告した事がある人ならわかると思いますが、
領収書の提示や添付が不要な場合でも、領収書を見せて下さいと言われますよね?
そこで認めて貰えなかったら、経費計上できません。
領収書やカードの明細書などを残しているかが重要なのではなく、
それを提示した時、経費だと認めさせる説明ができるかが重要なのです。
100%還元を全ての税務署員が知っているわけではないので、
説明しないといけない事があります。
説明が面倒、説明が苦手な人で「もういいです…」となると、
経費計上になりません。
郵送で確定申告を送付した場合
郵送で送ると、確定申告自体は、そのまま受理されます。
窓口で相談しながら、申告した人は、それでほぼ終わりですが、
郵送の場合、受理されたらそれで終わりではなく、不審点があれば質問されます。
つまり、100%還元を確実に経費と認めさせるためには、
郵送での提出より、
税務署に出向いて、領収書などを提示して説明するのが最も確実と言えます。
経費計上の鉄則:雑費はできるだけ少なく
電話で聞くと「科目はなんでもいい」と言われたりしますが、
実際、100%還元の科目は何なのでしょう?
思いつく科目がない場合、全部雑費に入れてしまいがちですが、
雑費という科目は、できるだけ使わない方が良いと言われます。
理由は、上記で書いた通りで、
「いったい、この経費は何なのか?」と、最も質問されるポイントだからです。
売上100万で雑費30万…?
「売上100万円で、経費が30万円」…これはよくある事です。
経費の明細が、わかりやすく、按分に無理がなければ、何の問題もないレベルです。
でも経費の殆どが、雑費というのでは、話が違ってきます。
使途不明金とは言いませんが、
雑費という科目は、何の為に発生した経費なのか
税務署が一番、気にする部分です。
基本は「売上-経費」
全ての基本は、「売上-経費」です。
売上は、特に届け出のない場合、発生主義で、1年分を全て足すだけで良いです。
経費に関しては、
「税務署の判断で計上できるかどうかわからない」が正解ですので、
自己判断は禁物です。
ちなみに、お友達が聞いたように「100%還元は経費」という事であれば
1. 一旦、売上に計上
2. 100%還元分を、経費に計上
「売上-経費」で、「課税所得には影響しない」事になります。
収入が少ない人は何も気にしなくて大丈夫です
まだポイントサイトの収入が少ない人は、
何も心配せず、100%還元は大いに利用してお得を味わって下さいね^^
確定申告が必要になったら、また読みにいらして下さい。
この記事は、確定申告が必要な方向けですが、
重箱の隅をつつくつもりはなく、
確定申告の知識がないばかりに、異常に時間が掛かってしまうのを
避ける為に、記載しています。
ポイントサイトの確定申告情報は、完全に不足しているため、
記事作成に時間は掛かりますが、
私もできる限りの事を記載していきますね。
※確定申告ネタは、新しい情報が入り次第、
随時、修正・追記していきますので、時々チェックしにいらして下さい。






